◆このまちが抱える問題には、人口減少、少子高齢化、地域経済活動の縮小、商店街のシャッター街化、さらには将来的には過疎化などといった、このまちで生活していく住民が日々耳にすると勇気や活力を損ねるような課題が数多くあり、そういったものが将来に対しての希望や潤いを失わせている原因となっています。
◆そういったなかで、地域住民に元気や活力を持ってもらえる、今までこのまちにはなかった新しいものを、地域のコミュニティや団体、人と人とが結び付くことで自ら地域住民が中心となって生み出していくことが必要であり、それと同時に、このまちが外の地域から見ても元気と活力がみなぎるまちであることPRし、他の地域からこのまちに訪れてもらえるような仕組みを生み出していく必要があります。
◆この限られた地域社会の資源や人がつながりを持つことで、このまちの魅力を今までにはなかった形で表現、創造し、自らの手で明るい希望の持てる社会を作り上げる。さらには、このまちがもつ魅力を外部にPRし、外部の人をこのまちに呼び入れる仕組みを生み出していくことを目的とし、2012年5月18日に「第1回 よっしゃ来い!!CHOUROKUまつり」が開催されました。
◆ 第2回 実行委員長 大崎 正貴 ◆ |